表装 (ひょうそう)して仕立てあがった掛軸のかかり具合を見ています。
何年も(何十年も)かけて、何十か所もお参りして、色々な想いが詰まっている家宝ですね。これなら喜んでいただけるだろうなぁ・・・と思いながら眺めています。
これらは、納経軸(のうきょうじく) を持ってお参りして各お寺で納経を頂き、満願になった物を表装したもの、立派なお参りの証です。
年内は、秋にお参りが終わった方々の納品が続きます。
表装 (ひょうそう)して仕立てあがった掛軸のかかり具合を見ています。
何年も(何十年も)かけて、何十か所もお参りして、色々な想いが詰まっている家宝ですね。これなら喜んでいただけるだろうなぁ・・・と思いながら眺めています。
これらは、納経軸(のうきょうじく) を持ってお参りして各お寺で納経を頂き、満願になった物を表装したもの、立派なお参りの証です。
年内は、秋にお参りが終わった方々の納品が続きます。
この暑さが過ぎ去れば・・・お参りシーズン、秋がやってきます。
今日は、西国三十三ヶ所霊場を例に、お参りした時に証となるご朱印を頂ける物を案内します。
大きく分けて、納経軸(のうきょうじく) 白衣(おいずる) 朱印用 納経帳(のうきょうちょう) 等があります。納経軸は満願後 表装(ひょうそう)して掛軸に仕立て上げるものです。
上の3種、いずれもお参りの最初から持って歩き、各お寺の納経所で納経や朱印をいただきましょう。
せっかく決心して、お参りを始めたらやはり証が欲しいですね。
さあ、どれを持ってまわりましょうか。
掛軸作りたいからお参りを始める、という方や、3種類とも持ってまわる方もたくさんおいでですよ。
お寺やコースを調べながら考えてみましょう!
紅葉の秋、お参りの秋がやってきます。
西国三十三ヶ所霊場や四国八十八ヶ所霊場など 各霊場をお参りし、納経軸
が満願になったら・・・次はいよいよ 表装 ですね。
想いが詰まった納経軸を、どんな表装で仕立てようか、悩むところです。
Q 表装はお値段がずいぶん違うけれど、どこが違う ??
Q 法事に間に合うとうれしいけれど、日にちはどれくらいかかる ??
Q 昔、親がお参りした納経軸、古いけれど表装できる ??
などなど・・・分からないこと、不安なことをお応えいたしますよ。
お問い合わせは こちらから お気軽にどうぞ。
パンフレットのご請求も、どうぞ!
不安を解消して、ご納得の掛軸を作りましょう!!
政府の新型コロナウィルス感染症の緊急経済対策で、特別定額給付金が一人10万円一律給付されます。各地域で手続きが始まっています。
収入が変わらない年金生活の人が、このお金をかたちに残したい、と表装のご注文をくださいました。タイミングよくお参りが満願になった掛軸をお持ちだったのですね。掛軸に仕立てあがるととっても優美で立派!まさに家宝となります。
生活費に使う人、家族のために使う人、そして、この掛軸のように末永く家に残る物に使う人、皆、有意義に使いたいですね。
「西国三十三所観音巡礼」が、文化庁が認定する「日本遺産」に選ばれました。
令和というひとつの節目からも お参りする人が増えています。
せっかくお参りしたら「証」として納経、朱印 是非いただきたいですね。
西国三十三ヶ所 納経軸 —–満願後 表装(ひょうそう)して掛軸に仕立て上げます。これは家宝物です!!
先日のお客様は 半分くらいお参りが終わっているが、納経帳を追加で購入されました。出来れば、最初から持って行きたいですね。
緑が綺麗で 晴れ良し、雨良しの季節も味わってください。
お買い物はこちらからどうぞ。
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新年が始まっています。
さっそく、昨秋に満願になった方々の表装 仕立て上がり掛け慣らしです。綺麗ですね。
掛軸の表装 は、1ヵ月半から2ヶ月要します。きっと、楽しみにお待ちいただいていることと思います。入念に検品しながら目の保養もさせて頂いています。
さあ、今年もがんばって行きます!!
お参り用品とアウトドア用品のお店 札所0番本店ホームページ
今日は、西国三十三所のご詠歌のお話です。
納経軸(のうきょうじく) を持ってお参りし、各お寺で納経を頂くのは広く知られていますが、ご詠歌を書いて頂くのをご存知ですか? 何とも優しげな掛軸になりますよ。
写真は 納経軸:【商品番号:3014】 西国三十三ヶ所納経軸 西陣本金織
表装 :お仕立て番号:9103 御室(おむろ) の生地を使い、優しいご詠歌にあわせて通常の朱色の部分の生地を変えてあります。
初めての掛軸はもちろん、2本目を作りたい方には特に興味の高い 「ご詠歌の掛軸」です。新年から お参りを始めてみませんか!?
お参りが済んだ方々の 掛軸の表装 が仕立てあがり、只今掛け慣らしです。
優美です。皆さんのひと寺ごとの想いを想像しながら眺めます。
左の3本は お仕立て番号:9106 上西陣 で仕立てたもの。
一番右は 今、考え中の 御室 表装 の新しい組み合わせです。中側(中廻し)のきれがベージュ系になるとグッと大人しくなり、優しい色使いの観音様や 画像の「西国三十三所の御詠歌」を書いてもらった中身に良く合います。
かな文字の御詠歌は 2本目の掛軸を作りたい方々に人気があります。
お気に入りの納経軸(のうきょうじく)
を持ち、そしてお参り、衣であるお仕立ての表装、と 心を込めて進めたいものです。
お参り用品とアウトドア用品のお店
台風が通過したら 急に秋が来ました。
紅葉が一段と美しくなった神社仏閣では 秋の拝観などが催され 足を運びたい所がたくさん!! やはり皆さん 紅葉狩りを兼ねてお参りにお出かけになるようで
西国三十三ヶ所用 納経帳(のうきょうちょう) のご注文が多いです。
※
そして、掛軸を作りたい方には 西国三十三ヶ所用 納経軸(のうきょうじく)
も同時にお買いいただいています。立派な掛軸が出来あがるんですよ!
お参り旅行は 心に残る旅になります、各地の産物も 尚 おいしいです—-^^
心洗われるお参りを 始めてみませんか!?
※画像は表装出来上がりイメージ
お盆前は春にお参りが終わった方々の掛軸の表装の仕立て上がりが多く、納品に勤しみました。皆さん、お盆には掛軸を掛けてご先祖供養が充実されたのでは、と秘かに思っております。
画像は納品前の掛け慣らし、掛かり具合などを見ているところです。
私事では、8月始め、大変懇意にしていた叔母が急逝し、あと1週間経てば私が帰省して会えたのに・・・と、悲しく虚しい気持ちがあふれています。
四十九日までの故人の気配やお盆に帰ってくる霊の気配を 勝手に 感じていると思う私です。自分が頑張っていればこれで良し!、怠けていれば叱られる!と 。
叔母さん、夢に出てきてほしいな。。。