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西国三十三所めぐり 巡礼ガイド


▼由来 | ■1番~11番 | ■12番~22番 | ■23番~33番 | ■番外・お礼参り




 西国三十三所めぐり(巡礼)は、第8番札所の長谷寺(奈良県)の徳道上人が始められたと伝えられています。  一般に寺院を巡って参拝する人のことや参拝することそのものを「巡礼(じゅんれい)」と呼び、日本には観音様をおまつりしたお寺を巡礼する習慣が室町時 代ごろから伝えられています。その最古のものが、主に近畿地方一円に点在する「西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)」への巡礼です。 他に、関東地方の秩父三十四ヶ所・坂東(ばんどう)三十三ヶ所が全国的に有名で、この西国・秩父・坂東の札所を全部お参りすると、その数が100になることから、 百観音の巡礼として、多くの人々から信仰を集めています。

西国三十三所巡礼が日本遺産に登録されました。


西国三十三所めぐりで巡礼前に知っておきたい知識


西国三十三所めぐり用の御朱印用品は巡礼前に考えておこう
西国三十三所めぐりするにあたって、まず考えておきたいのが御朱印をいただくか、いただかないかです。巡礼を始めて何ヶ寺かお参りしてから、やっぱり御朱印をいただきたいなって思っても、 御朱印は直接寺院へお参りしたときでないといただけません。
御朱印をいただくか、いただかないか、いただく場合は何にいただくのかを巡礼前に決めておきましょう。
・白衣(はくえ、おいずる)への御朱印・・・200円(2024/4/1より300円)/寺
・納経帳(のうきょうちょう:西国三十三所専用のご朱印帳)への御朱印・・・300円(2024/4/1より500円)/寺
・納経軸(のうきょうじく)への御朱印・・・500円/寺









札所0番スタッフが考える 西国三十三所めぐりの車での回り方(巡り方)


この西国三十三所めぐりのドライブコースは、札所0番スタッフで経験を踏まえて考えた京阪神地区を起点としたドライブ巡礼コースでの回り方(巡り方)を掲載しています。
京阪神地区以外にお住まいの方へは、出来る限りご参考になればと、起点はインターチェンジにしてある場合がほとんどです。起点の場所への所要時間をお考えの上ご参考にしていただければ幸いです。
【全コースで巡礼できる寺院】
第1番・青岸渡寺~第33番・華厳寺の33ヶ寺
番外:元慶寺、法起院、花山院、高野山金剛峰寺、善光寺、四天王寺の6ヶ寺


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